2006年 08月 10日
トマトと木耳の卵いため
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今日は、娘は午後からアルバイト。
お兄ちゃんは珍しく塾の講師のアルバイト仲間と花火を見に行くらしい。
お昼ごはんを3人で食べた。
昨日、主人が大阪に出張し、お土産に蓬莱の豚饅を買ってきてくれたので
それをいただくことにした。
おかずは以前から作ってみたいと思っていた山本麗子さんのレシピ
トマトと木耳の卵いためをつくった。
簡単でおいしいのでレシピを紹介しよう。
トマトと木耳の卵いため(4人分)
木耳・・・・・・・・・・・・・10グラム
トマト・・・・・・・・・・・・・大き目を3個
卵・・・・・・・・・・・・・・・4個
しょうが・・・・・・・・・・・小さじ1
醤油・・・・・・・・・・・・・大さじ1
干し貝柱粉だし・・・・小さじ[
紹興酒・・・・・・・・・・・大さじ1
オイスターソース・・・大さじ1
サラダ油・・・・・・・・・・大さじ3
木耳は、たっぷりの熱湯で5分くらいで戻しておく。
約5倍くらいになる。3.4センチくらいの大きさに切っておく。
トマトは湯むきか火にかざして皮をむいて一口大にきっておく。
まずふわふわ卵をつくる。
よく熱した中華なべに大さじ2のサラダ油を入れ油もよく熱する。
卵を溶いて入れる。このときあまり混ぜすぎないように。
卵をざっと混ぜいためる。
とろとろ状態になったら一度さらに取り出す。
余熱で火が入るのでいためすぎないように。
同じ鍋に油を大さじ1入れ油が温まったら
みじん切りしたしょうがを入れ香りを出す。
トマト、木耳を強火でさっといためる。
醤油、オイスターソース紹興酒をまわしかけ
全体に絡めて火を通す。
ここでもいためすぎないように。
卵を戻してさっと混ぜたら出来上がり。
麗子さんのオリジナルの干し貝柱の粉だしをかけて
熱々のうちにいただく。
トマトの酸味と木耳のぷりぷりした食感とふわふわの卵が
絶妙のレシピである。
私は、トマトは湯むきしないままで
粉だしの替わりに市販の顆粒状のホタテだしを
いためている途中に入れ、
紹興酒の替わりに日本酒を使った。
つけあわせのサラダはわかめとアボガド、トマト、さらしたまねぎに
ごま油、醤油、黒酢、砂糖少々に七味唐辛子、胡麻を
加えたドレッシンッグをかけていただいた。
by mint-a-la-mode
| 2006-08-10 18:49
| うちごはん