2011年 03月 17日
Pray for Japan
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地震の翌日、
計画停電に備え懐中電灯の単一電池を2個、買ってきて欲しいと息子に頼んだ。
電気屋にもスーパーにもコンビニにもどこにも売っていなかったという。
はじめは単一電池は、ラジオや懐中電灯に使うくらいで元々あまり売られていないからかな?
急に消費が増えて生産が追いついていないのだろうな・・と思った。
そのうち電池の他、カセットコンロやボンベ、防災用品全般が品薄状態になっていると知った。
我が家も慌てて用意しなくちゃと考えた口だから。。理由は大体想像がつく。
今まで用意していなかった家庭がみな買いに走ったためだろう・・
計画停電もあるし、冷蔵庫の中のものを順に食べればいいね・・
と、地震のあと食品の買い物に出なかった我が家、
このところ、計画停電のおかげで子供たちも仕事から早く帰ってきて
毎晩うちで夕食を食べるのでいつもより食品の減りが早い。
とくに主食の米の減りが早い。今日で米びつが空になった。
そろそろ野菜もなくなったのでネットスーパーで注文しようと覗いたら
当分の間、宅配ができないという。
生協も品切れが続いてネットでは注文できなかった。
テレビでは、簡単に食べられるおにぎり、パンやカップ麺、レトルト食品が
都会のスーパーやコンビニの棚から消えたというニュースが流れている。
震災で工場の生産が止まったり、計画停電のせいで生産量が減り、入荷できないものもあるらしい。
また、優先的に被災地に送られるものもあり、一時的に品薄になるものも出ている。
物不足になるのでは・・との不安から買い占めに走る人が増えたのも一因らしい。
本当なの?言うと
子供たちは帰りにコンビニをのぞいたが牛乳もパンもなかったという。
店に入るにも並ばなくてはならなかったと言う。
今日、病院が診療していた(計画停電中は休診)ので、私は薬をもらいに出かけた。
病院の近くのコンビニに寄ったが、やはりからの棚が目立って
目当てのものが購入できず、冷凍のうどんを3人分買って帰った。
主人は地震の翌々日から、また出張で大阪、神戸と移動しているが
電話で、
「カップ麺や、レトルト食品の棚が空っぽなんだよ。
救援物資として送ってあげるんだろうね。」という。
・・そうだといいけれど・・
単一電池を頼んだがやはり、電池は、どこにも売ってないらしい。
被災地の窮状とは比べ物にならないが、関東地方に住む私たちも
夜ごとの余震に怯え、計画停電に振り回され疲れはてている。
原発のニュースを見るたび、これから日本はどうなるんだろうか・・と不安に襲われる。
店頭に品物が少ないとさらに不安な気持ちを煽られる。
でも、だからと言って食品や日用品の買い占めは、どうなんだろう・・
普通にお店に並んでいるはずのものが
買い物に行ったらないなんて・・やっぱりおかしい。
たくさん買い占めて安心しようなんて考えは、こんなときだからこそ持ってはいけないと思う。
ガソリンが足りなくて、援助物資が送れないなんて、そんなことはあってはいけない。
おむつも生理用品も手に入らなくては困る人がいると気づいたら、買い占めはやめるべきだ。
今、世界中から注目され、災害に立ち向かう姿を、讃えられている日本人。
苦しい時はともに手をとって我慢するところは我慢する。
今までの日本人はそうやって苦難を乗り越えてきたんだと思う。
いや、きっときっと、これからの日本人も、そうなんだ。
殆どの人は少しでも被災地の方の支えになりたい、多少の物不足や停電は我慢しよう
と思っているはずだ。
被災された方たちのために何ができるかを考え今一度落ち着いて、行動したい。
計画停電に備え懐中電灯の単一電池を2個、買ってきて欲しいと息子に頼んだ。
電気屋にもスーパーにもコンビニにもどこにも売っていなかったという。
はじめは単一電池は、ラジオや懐中電灯に使うくらいで元々あまり売られていないからかな?
急に消費が増えて生産が追いついていないのだろうな・・と思った。
そのうち電池の他、カセットコンロやボンベ、防災用品全般が品薄状態になっていると知った。
我が家も慌てて用意しなくちゃと考えた口だから。。理由は大体想像がつく。
今まで用意していなかった家庭がみな買いに走ったためだろう・・
計画停電もあるし、冷蔵庫の中のものを順に食べればいいね・・
と、地震のあと食品の買い物に出なかった我が家、
このところ、計画停電のおかげで子供たちも仕事から早く帰ってきて
毎晩うちで夕食を食べるのでいつもより食品の減りが早い。
とくに主食の米の減りが早い。今日で米びつが空になった。
そろそろ野菜もなくなったのでネットスーパーで注文しようと覗いたら
当分の間、宅配ができないという。
生協も品切れが続いてネットでは注文できなかった。
テレビでは、簡単に食べられるおにぎり、パンやカップ麺、レトルト食品が
都会のスーパーやコンビニの棚から消えたというニュースが流れている。
震災で工場の生産が止まったり、計画停電のせいで生産量が減り、入荷できないものもあるらしい。
また、優先的に被災地に送られるものもあり、一時的に品薄になるものも出ている。
物不足になるのでは・・との不安から買い占めに走る人が増えたのも一因らしい。
本当なの?言うと
子供たちは帰りにコンビニをのぞいたが牛乳もパンもなかったという。
店に入るにも並ばなくてはならなかったと言う。
今日、病院が診療していた(計画停電中は休診)ので、私は薬をもらいに出かけた。
病院の近くのコンビニに寄ったが、やはりからの棚が目立って
目当てのものが購入できず、冷凍のうどんを3人分買って帰った。
主人は地震の翌々日から、また出張で大阪、神戸と移動しているが
電話で、
「カップ麺や、レトルト食品の棚が空っぽなんだよ。
救援物資として送ってあげるんだろうね。」という。
・・そうだといいけれど・・
単一電池を頼んだがやはり、電池は、どこにも売ってないらしい。
被災地の窮状とは比べ物にならないが、関東地方に住む私たちも
夜ごとの余震に怯え、計画停電に振り回され疲れはてている。
原発のニュースを見るたび、これから日本はどうなるんだろうか・・と不安に襲われる。
店頭に品物が少ないとさらに不安な気持ちを煽られる。
でも、だからと言って食品や日用品の買い占めは、どうなんだろう・・
普通にお店に並んでいるはずのものが
買い物に行ったらないなんて・・やっぱりおかしい。
たくさん買い占めて安心しようなんて考えは、こんなときだからこそ持ってはいけないと思う。
ガソリンが足りなくて、援助物資が送れないなんて、そんなことはあってはいけない。
おむつも生理用品も手に入らなくては困る人がいると気づいたら、買い占めはやめるべきだ。
今、世界中から注目され、災害に立ち向かう姿を、讃えられている日本人。
苦しい時はともに手をとって我慢するところは我慢する。
今までの日本人はそうやって苦難を乗り越えてきたんだと思う。
いや、きっときっと、これからの日本人も、そうなんだ。
殆どの人は少しでも被災地の方の支えになりたい、多少の物不足や停電は我慢しよう
と思っているはずだ。
被災された方たちのために何ができるかを考え今一度落ち着いて、行動したい。
by mint-a-la-mode
| 2011-03-17 01:16
| 日々のこと